「あっ、みかんだ。」そう言ってもらえるワイン
一口飲めばパッと口の中がみかんでいっぱいに広がります。度数はしっかり11%前後あるのに果汁がしっかり味わえるので程よく甘く、まろやかな口当たりで幸せな気持ちになります。果汁だけでは味わえない醸造から生まれる味わいのある、みかんの里にしかない、とっておきのフレッシュなワインです。果実の好きな女性にも好評です。
冬に仕込んで春に味わえるワイン
毎年、みかんの収穫シーズン12月になるとワインの仕込みが始まります。みかん農家の方から直接運び込まれたみかん果実を工場内で殺菌、外皮の手剥き、中実をスライスし搾汁しフレッシュジュースにします。タンクに移した果汁に施すのが日本酒酵母です。ワイン酵母よりもまろやかな発酵をする日本酒酵母はみかんらしさを引き立たせてくれるのが特徴です。商品名に“みかんの酒”とついているのはここからきているのです。また、ここからが醸造家の腕の見せ所、発酵度合いを見定め、アルコール度数、糖度、酸度などが適した状態になった時、発酵を止める為に殺菌します。毎年、みかんの出来、発酵の度合いなどからワインの出来は決まってきます。
みかんらしさを追求
日本人に馴染み深い“みかん”を発酵させたワインは時にみかんらしくないと思われることもしばしばありました。そんな中「みかんらしさとは?」と追及するようになり、「みかんの良さを十分に生かした中で発酵の美味しさを出せたら最高のワインができるのではないだろうか。」と研究が始まりました。ある年、ワインのパチパチと発酵の進んでいるタンクの中に答えがありました。まだ発酵途中のみかんワインにアルコール度数、酸味、甘みが見事に目指す味がある瞬間があることに気付いたのです。この状態で味わって欲しい。その思いがそのまま表れたのが季節限定の“みかんの酒 無濾過”なのです。
新聞記事:詳細1 詳細2
無濾過は2月から7月頃までの期間限定
ワインとして仕上がる2月に新酒として味わって頂く“みかんの酒 無濾過”。無濾過とは濾過の工程をせず、よりフレッシュな状態で瓶詰している状態です。発酵を途中で止めている“みかんの酒”は果汁分が高い為に賞味期限が短く、無濾過は更にそのまま果汁を残す造りの為、春にだけ味わえる季節限定となっているのです。手に取った方はすぐに冷蔵保存し、開けたら飲みきって頂く事をお勧めします。
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